みなさん、体重計とにらめっこの毎日を過ごしているのではないでしょうか。
「ワァーイ昨日よりこんなに減っちゃったぁ」「エーなんで増えたのぉ〜」
しかし、1〜2日の短期間で大きく数値が変動した場合は、
身体の水分量の変化である可能性が高いです。
身体を構成している成分のうち水分は50〜60%を占めています。
たとえば、トイレで排泄すればその分体重は減り、水分を補えばまた元に戻ります。
ボクサーは試合前の計量に合格するため、サウナで汗を搾り出してくる人や、
体重測定ぎりぎりにガムを噛んで、でてきた唾液を吐き出す人までいるそうです。
余分な体脂肪が燃えてなくなってこそ、本当の減量となるわけです。
でも、数値が下がるとうれしくなるのは”乙女心”っていうものですよね。
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