HypCommonFunc (えっちわいぴー・こもん・ふぁんく)を公開しているサイトからありがたくダウンロードします
簡単導入パックがありますので最新をダウンロードします。
今回は
HypCommonFunc_20090528.zip
をゲッツしました。
このユーティリティはXOOPS_TRUST_PATHを使用しますのでない場合にはサーバ上にディレクトリを作ったり、そこが見られないようになどいろいろ設定します。
XOOPS_TRUST_PATHについては↓をお読みください。
設定が終わったら本題のHypCommonFuncを導入です。
導入方法は詳しくサイトに書いてありますが
にも書いてあります。
簡単な流れを
1)決まった場所にファイルをアップする
xoops2を使っている場合はやらなくてはいけないことがあるので注意!→core_addons/html_2.0.16aJP ディレクトリの中身を XOOPS_ROOT_PATH へアップロード。
2)ファイル作成権限が必要なディレクトリのパーミッションに書き込み権限をつける
3)HypCommonFuncを導入
cube
Cube の XOOPS_ROOT_PATH/preload ディレクトリに アーカイブの html/preload/HypCommonPreLoad.class.php をアップロードされていることを確認してください。
x2
XOOPS_ROOT_PATH/include/common.php を編集します。
ハック済み版のcommon.phpも配布サイトに用意されています。自分でカスタマイズしている時には注意して書き換えることが必要です。
4)hyp_preload.conf.php(XOOPS_TRUST_PATH/class/hyp_common/preload/hyp_preload.conf.php)を編集します
ない場合には同じディレクトリにあるhyp_preload.conf.php.renameをリネームして使います。
これが携帯対応の設定ファイルとなります。
基本は「各機能のメインスイッチ 」をオンにすればおkです。
// 各機能のメインスイッチ (On = 1, Off = 0)
$this->use_k_tai_render = 1; // 携帯対応レンダラーを有効にする
有効にしてまずアップしてみました。
すると、fatal errorが!
色々検索してみてものってない;;困っていたら
エラーにPATH_SEPARATORという文字がそのまま表示されていました。
なので
/xoops_trust_path/class/hyp_common/ktairender/hyp_ktai_render.php
if (strpos($incPath, $addPath) === FALSE) {
ini_set(‘include_path’, $incPath . PATH_SEPARATOR . $addPath);
を
if (strpos($incPath, $addPath) === FALSE) {
if( ! defined( ‘PATH_SEPARATOR’ ) ) define( ‘PATH_SEPARATOR’ , DIRECTORY_SEPARATOR == ‘/’ ? ‘:’ : ‘;’ ) ;
ini_set(‘include_path’, $incPath . PATH_SEPARATOR . $addPath);
にしました。
そしてエラー解消することが出来ました。
パスの問題か〜
なんでだろ〜
このような感じで携帯化対応です。
私のsb携帯は超古いので見れないそうです。。。
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