subversion(SVN)とpeggyでデータのバージョン管理をすることになりました。
使用ソフト
TortoiseSVN-1.5.8.15348-win32-svn-1.5.5.msi
LanguagePack_1.5.8.15348-win32-ja.msi
Slik-Subversion-1.5.6-win32.msi
いつ誰がデータを編集をしたかや履歴、競合などがわかります。
まあ、逆を言えば誰がミスをしたかがすぐわかるというものです。。。><
簡単な使い方
☆リポジトリを作業をするディレクトリにSVNにチェックアウトする(右クリックで出てくる)
置きたいディレクトリに右クリックでSVNにチェックアウトをクリック
チェックアウトしたいレポジトリを選択OKを押す
peggyを立ち上げてsubversionステータスをクリック
ファイル名の横のアイコンが赤いチェックが入っていたらアップデートを行う(誰かがいじったあと)
自分が修正して保存したらコミットをする
コミットしようとした時にエラーが出たら競合している
subversionステータスでアップデートをかけて、競合場所を修正しsubversionステータスの解決をクリックし競合解決。
そして、コミットをする。
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ソースに以下を記述すると勝手に情報を書いてくれます。
$Id$・・・情報を書いてくれる
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☆新規にファイルを作る場合
作業レポジトリに新規ファイルを作成する
peggyでsubversionステータスで確認すると新規ファイルが表示されている
コミットすればOK。
新しく出来たファイルは自動的に開いている作業中のプロジェクトに入らないので自分で追加する。
☆ローカルからサーバにアップする
そのままSVNディレクトリをアップすると余計なバージョン管理用のファイルなども入っているのでソースだけにしなきゃいけない。
その時にはエクスポートを使う。
そしてそのエクスポートしてきたファイルをサーバにアップすればおk
新規プロジェクトをSVNで管理する場合
☆レポジトリの作り方
サーバにSSHでインしてログイン。
コマンドで$ svnadmin create でリポジトリを作成。
☆レポジトリにファイルを入れる方法
レポジトリブラウザを立ち上げて左の画面のフォルダを右クリックで新しいディレクトリを作る
例えばtrunk
作ったらそれを選択して開いてその中にファイルを入れる
コレで完成
自分の作業フォルダにチェックアウトすれば完了。
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